英国ノーフォークの大規模養鶏場計画に150件超の反対意見

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2026年5月6日、英国ノーフォーク州エイルシャム近郊に計画されている大規模養鶏場の建設案に対し、150人を超える人々が正式に反対意見を提出しました。

建設案は、当地で50年以上農業を営むEFハロルド社のもので、4棟の工業型養鶏舎にそれぞれ4万5,000羽のブロイラーを収容し、1回の生産サイクルあたり合計18万羽、年間約7.6回のサイクルを行うことで、年間136万羽という生産数に達すると見込まれています。

同社はこの新施設を、「事業の将来を確保する戦略的投資」と説明していますが、多くの住民の見解は、まったく異なっています。

これまで提出された157件の反対意見では、大気汚染、有毒な粉じん、アンモニア排出、そして「耐え難い悪臭」が近隣住宅へ流れ込むことへの懸念が寄せられています。

大規模施設における動物福祉への懸念に加え、大型車両の出入りによる地方道路への負担増加も、大きな問題として指摘されています。

反対者の一人は、次のように述べています。
「大気汚染、とりわけ有毒な粉じんやアンモニアの影響を心配しています。住宅地に近接して18万羽を収容する養鶏施設から発生する悪臭は、周辺住民の生活の質に深刻な影響を与えるでしょう」

また、別の反対者は、過去の経験から次のように述べています。
「以前、養鶏施設の近くに住んでいましたが、避けようのない悪臭に悩まされ、動物福祉上の問題も深刻でした。さらに、この地域の道路インフラは、予想される大型トラックの交通量に対応できません」

ノーフォーク州議会の道路管理当局も反対意見を提出しており、申請者側が「大型貨物車両の増加による道路安全への影響を否定できていない」と指摘しています。


Original article in English by Jordi Casamitjana / Japanese version by Yuko Kubo. 

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